ヤングとデート

やっと記事が追いついた!今日はラリー選手のヤングとのデートについて書こう。前に述べたように土日が忙しいため、平日の夜に会うことにした。私は有給消化も兼ねて水曜日に休みをとった。12月ということもあり仕事も忙しく、土日も婚活で張り詰めていた。平日の休みはかなりありがたい。久しぶりにだらだらと過ごした。夜になり準備をする。彼もまた少し遠くに住んでいるので私の地元まで車で来てくれた。美味しい洋食屋さんで待ち合わせだ。先に着いたので席で待つ。またまた時間ぴったりに現れた。彼もまた仕事が忙しかったようでスーツのまま来た。お見合いの時はスーツを来ていなかったのだから普通反対だ。でも細身で長身なのでスーツもよく似合う。ちょっと疲れてる感じも一生懸命働いてきたんだなと好感が持てた。私は午前中にエネルギーをチャージできたのでちょっと余裕がある。普段敬語で話すが年下ということもあるし普通に話すことにした。よくよく話すとなんと彼は私の弟と同い年、そして彼のお姉さんと私が同い年だ。これじゃまるで兄弟だ。もし結婚ってなったら向こうのご両親もびっくりされるんじゃなかろうか。。。しかし今回私は結婚に関する質問をあまりしなかった。というのも会話が普通弾んで楽しかったのだ。なんというか、付き合う前のカップルのような感じ。過去の恋愛話、趣味の話。彼の若さにつられて私まで若返った気になった。でもなんか危険な感じがする。このまま交際を続けたら多分私はこの人のことを本気で好きになってしまいそうな気がした。昔追いかけて、結局結ばれなかった人になんとなく雰囲気が似ているのだ。もちろんそれでいい。その先があるなら恋愛も楽しんで、さらには結婚できるかもしれないのだから。そんな素敵なことはない。はずなんだけど。。実はこのヤングとは1回目のデートでこちらから交際を終了しようと思っていた。他の方に比べて結婚が遠い気がしたからだ。でもデートをしてみて気が変わった。まださよならしたくないと思ってしまった。彼はどうだかわかんないけど、しばらく交際を終わらせずにいてみよう、、、。と、今この記事を書いているのが金曜日の夜。そしてまさに明日また、ノブと山ちゃんに会うのだ。明日にはまたいろんな感情が押し寄せるだろう。今日は早く寝て、明日に備えよう。